不倫、嫉妬を何とかしたい、うつ症状にならないためのカウンセリングを当ルームで

あなたが独身で彼が既婚であった場合、「あなたには家庭があるじゃない！」と相手に対して思ってしまいます。

ですが、好きな気持ちはお互いに一緒なんです。

二人の間は純愛ですよね。

この考え方をしてしまうと「自分だけツライ」という気持ちが強くなってしまいます。

イライラする、不機嫌になり罪悪感をいだいてしまうのも
この自分だけという寂しい悲しい感情です。

好きな気持ちよりも、嫉妬が強くなり、罪悪感まで招いてしまいます。そして自分を責めることまでおきるのです。

その結果、不倫であなただけが傷ついてしまうのです。

好きという気持ちよりも、相手を責めることにとらわれて苦しくなるのです。

嫉妬は、恋のワナ（症状）です。彼の幸せを願える恋にもどしましょう。嫉妬心を頭の中で繰りかやさない。

不倫恋愛の行く末は3つです。

配偶者から奪う、別れる、永続的に関係が続く。
 

この3つのどれを希望しても、

その通りになるわけでもなく、

残酷なことにどの結末になるか分からないのです。

束縛もまた、その行動がゆえに彼に対しての感情を強くしてしまう行動です。

傷つかず負けたくないそんな思いもありますよね、

束縛は“しない、させない！”を徹底してください。

束縛の癖が強い人が不倫恋愛で傷ついてしまうのは、こういった点が強く、自ら負のスパイラルに足を踏み入れてしまうからです。

目の前の宝石を手にいれたい、他の人に渡したくない、女性の特に持つ同じ感情から、
嫉妬、執着へと入り込んでしまいます。

私が一番この宝物を大切にできるのよという感情がとてもこころを麻痺、

うつの症状にさせます。

男性の場合は、DV、そして男女ともストーカーにでもならないと感情がとめられなくなってしまう人もいるのが現実です。
 

配偶者から奪う、相手と離れる、相手とそのまま関係が続いていく、

この3つのうちのどの結果が2人に訪れたとしても、「やめておけばよかった！」と思うような、後悔するような恋愛だけは決してしたくないですよね。

不倫恋愛はオトナの恋です。“我慢が必要な恋愛”ですが、精神的な結びつきが強い関係を築くことができます。

2人が傷つかずにスマートにその時を受け入れる準備はしていくことです。

結末がこわくて、先にも進めない、苦し心境、察します。

わかっていながら、何回も後戻りして、最終ページにたどりつかないようにすればするほど苦しむこともわかってますよね。

気持ちが止められないのは、人間として大人として、こころだけでなく

女性としての身体も恋をしてほてったスイッチが肉体関係がなくても身体は無意識に母体を守るために男性の身体のぬくもりへの欲は切れません。

女性として自然な現象です。すなおに受け入れることです。

人間は一人ではさびいしんです。悲しいときも嬉しいときも、
支え合い、慰めあうこころも身体も求めるからこそ、恋もするんです。

辛かったと思いますが結婚しても、すべてが幸せではないことも理解されてますよね、転んでもおきあがれるんだ、という自分への許しができれば、最後のページもスマートにすることができます。

今は怖がっていること（抑圧しすぎているもの）を受け入れ、抵抗しないことです。

それをそばでみることができるもう一人の自分をイメージするのです。

助けを求めてもいいんだ、それよりも一人ぼっちがとてもさびしんです。

むしろ、自由に、いろんな人と恋もすることができるし、おしゃべりをして、その中から楽しいHもひろげることもできますし、時期がくればその中で一人にしぼってもいいんだという
こころにも身体にも自由を楽しませてもいいんだぐらいの気持ちに切り替えられるといいですね。

最初から一人だけ選ばなくてもいいんです。

数名の男性と、世間の物差しでは二股、三股かもしれませんが、うまく、飛び回っている女性もおられるんです。

例えば婚活パーティなどでは、主催者はカップリングを目的としています。

遊び目的の男性もいますが、相手を確認できる中で、気になる男性の電話番号やメルアドもげっとしやすいので、パーティが終わった中で、自分が声をかけやすい男性と再度会う場として利用できます。

カップルになった男性にもまだアタックのチャンスはあります。

積極的な女性は、カップルになった男性をうまく横取りすることも、結婚前ですからアプローチする方もいます。

出会い系で、危ないところでSOSをだされるよりもより安全な出会いをチャンスをつくれるのです。

ドラマや小説の世界だけでないのです。
待っていても、白馬の王子さまは現れません。

一人の男性を愛したい。

でも、一人の男性に苦しみたくない、だからこそ、数名の男性との距離感のある絡みもこころと身体のバランスをとる反応の行動もごく普通にあるのです。

結婚して逆に制約された人からは、独身がうらやましいと言われる方もおられます。

可哀そうで一人ぼっちに感じられる自分自身を、もうひとつ別の自分を感じて、自由に楽しもうね、苦しまないでって声をかけてあげてください。

そして、スマートな恋のページをとじるときの勇気の準備をしておいてください。