うつ等の症状でカウンセリングを
ご利用いただきました、お客様の声４

４－４…うつ　過緊張、対人恐怖症で辛くて、ヒーリングパック、ヒプノ

　　　　を１日でうけようと、東海地方から決意してこられました。

４－３…突然、感情が爆発し、コントロールできない、病院もあちこち

　　　　行っても薬だけで改善しない。ご主人もどう接していいのかわからず、

　　　　お互いが困りはててどうしたらと…

４－２…生活の中で自分の癖や偏り、嗜好、傾向、がストレスなどで
　　　　社会に迷惑をかけてしまい、その後悔やこれからのことを
　　　　　修正したい

４－１…性格を変えたい、家族関係を何とかしたい、など仕事にも自信をもちたい

夫婦仲が悪いわけでない。ご主人も奥さんを何とか助けたい、奥さんも

ご主人やこどものためにも突然感情を抑えられないことを何とかしたい

という思いでいらっしゃいました。

　まずは、その原因からなぜ切れやすくなるのかを説明させていただき

対処法とあわせて、人間の生理的欲求の大切さをご夫婦で理解をすすめて

もらいました。また、家族間での感情の行き違いを少なくする愛メッセージ

もお伝えしました。

　愛情欲は、子どもの頃の傷がある意味、癖となって「見捨てられ不安」

につながってあることがほとんどです。同じようなご夫婦が相談にこられて、

愛情欲の大切さをこれまでと違う形と間を置く反復の条件付けで

変えられることを気付いていただいてます。

健太さんは、自分のストレスから他人に迷惑をかけて
しまった行動で、家族にも職場までんも迷惑をかけてしまった
罪悪感で何を行動していいかも不安で、ご自身の行動や
これからのことを修正したいと起こしになられました。

なぜ、そういう行動に至るのかを理解していただきながら
自分の嗜好などを全面的に禁止するのでなく、うまく
つきあいながら生活をするために、その行動をひきおこす
緊張状態、ストレスを軽減する方法を理解していただくことで
した。

罪悪感の中で、緊張状態であられましたが、簡単な催眠テスト
で、ご自身のもつ力を確認していただき笑顔をとりもどして
いただきました。

人間やめられない行動、アルコール、たばこ、薬物などは
完全に断ち切る理解も必要ですが、ご相談に来られる方の多くが
禁欲することがかえって行動をおかしくするものです。

これも、これまでの生活環境による無意識に条件づけられた
癖ですので、意識的に間をおく反復で癖を改善することが
できるようになることに気づいていただくことで楽になります

※人間の感情脳脳の右脳がストレスや緊張が続くと、行動脳の

左脳にうまく信号が送れなくなり、行動や発言がネガティブに

なり、その行動でさらに感情が傷つくという悪循環がひどくなると

行動すらできなくなる、うつの症状がでてしまいます。丸いボウル

が心のいい状態だとすると、へこんだままになり、その穴埋めに

いけないとわかっていてもやめられないご褒美を求めることが

いわば依存症になりがちで、うつの症状と前後しておきやすく

　なります。

MUさんは、仕事も長続きせず、親にも言いたいこと言えない

　　自分の性格を何とかしたいと、とても熱心にカウンセリングでの課題に

　　挑戦し、わからないことは質問されてきてあります。

　　この変わりたいという気持ちを大切に変われるという実感を

　　つかんであるようです。

※　不安や心配などのとき自律神経の交感神経が優位になりがちで、ささいな

　ことにも、恐れなどの恐怖感ももちます。これは人間のもつ防衛本能が

はいりやすい状況になられてあるのです。心の状態が緊張の連続で、動けなく

なる、うつの症状に近くなるのです。その交感神経が過敏にならないように

副交感神経を高めることでうつなどの心のトラブル症状から解放されます。

自己催眠では、副交感神経を優位にする方法も紹介しています。