人間は嫌な体験をすると、それを脳が記憶し、また起きたらづしようなどと、悪い予感をします。

それがまず、不安になり、人を避けたり、職場や学校をさけて、ひどくなると職場や学校へ行けず、そして、どう思われているのかとさらに不安になり、不安が頭の中でグルグル再現フィルムを上書きしていきます。

カウンセリングでは、そのこころのマイナスになっているものを吐き出してもらいます。

吐く＝口の右に＋プラス、マイナスのマイナスを声（口から）にして小さくしていきます

すると口に＋プラスだけとなり＝「叶う」となるのです。

不安が強く、恐怖になると、考えたくないと意識は強くなりますます恐怖から抜け出せなくなるのです。

見るなと言われたら見たくなるように人間の脳は、禁止をするとますます意識が高まる「カリギュラ現象」がおきるのです。

そこで、考えるなはできませんが、再現フィルムをみだす入り口に

きづき、瞬間的なリセットで脳を解放し、不安の繰り返しを小さくする

方法をカウンセリングで提供します。

動物にはこの人は安全かどうか常にアンテナをはり警戒しています。その偏桃体という部位の反応が強いとパニックや外出などができなくなります。

そこでその偏桃体の反応を過剰に反応しないように開発されたストレスコーピングで反応を小さくしていきます。

過去の心の傷がトラウマとなっている場合があります。

眠るのではなく気持ちをゆるめていくことで幼いころの辛い記憶と向き合い心の傷を解放させるアプローチも選択肢です。

カウンセリング２回目以降では、ショートヒプノとして無料でアプローチ、暗示を提供しています。