人間関係の悩みでうつなどの症状に
カウンセリング

ましてや＜カウンセリングの現場から…例＞

　人間関係の悩みの相談は、様々で生きていくうえで大切な問題です。ましてやこの悩みをかかえている人は、多く、深刻な悩みから、心も体もボロボロになってうつ等の心のトラブル症状になってしまう人もいます。

自分は、正しいことをしているのになぜ、苦しまないといけないのでしょうか。相手が何も気にとめずに行動していると、自分を苦しめる相手を責めたくなり、自分も責めることにもなります。 悔しいですよね。この攻撃もうつ症状にでてきます。

　こうなると、毎日が辛いですよね。ましてやうつなどの症状になると

　一人ではどうしようもなく苦しくなります。

　こういう、うつなどの心のトラブル時は、カウンセリングも受けられず一人なら鏡に向かって心の中の悲鳴をすなおに「辛い」「しんどい」と口に出してください。決して自分を責めないことです。話し相手がいない場合は、できればカウンセリングでカウンセラーなどに話かけて心の底にあるものを吐き出してください。
　涙がでてくるかもしれません。
　辛いときは、思いっきり泣いてください。

それだけうつなどの症状は辛いのですから

　人間関係を修復したい、何とかしたいと相談されることは勇気がいることです。
また、それは実は、相手に対するあなたの優しい気持ちの表れでもあります。
そんな自分を「えらいな」と口にだして誉めてあげてください。鏡にむかっていうだけでもうつなどの心のトラブル症状をゆるめる効果があります。

　人間関係は、相手にもそれぞれ訳があり、問題は、時間とのギャップによる憎しみから生まれるものであることを感じてください。相手を許す気持ち、認める、見つめなおす気持ちがうつなどの心のトラブル症状改善に大切です。しかし、人間はそれでもすぐに許すことはできません。怒りや妬みの感情がでてきても、そういう人なんだと、相手の感情を逆の立場で考えたり、相手の気持ちを感じ取ってください。 人間誰にも苦しみや悩みがあるんだと「気持ちを緩める」＝「気持ちを許す」→そして自分の気持ちから手放す「まぁ、いいか」の言葉を繰り返してみることでうつなどの症状から解放されてください。

　また、自分の気持ちが疲れ果てている時は無理に向き合おうとせず、自分の気持ちを整える時間が今は必要なんだと休息できる時間や場所、カウンセリングを自分へのプレゼントとして与えてください。決してさぼりや甘えではありません。

　そういうふうに自分の気持ちを許す感情、相手の気持ちを一つでも感じられるようになると相手との関係も以外と違った方向へ、うつなどの心のトラブル症状改善へと進むこともあります。

　無理をせず、早くうつなどの症状からカウンセリングで解放され、楽になられますように応援しています。