うつの症状、不眠、離婚、過食などでお悩みの方は、うつ病のカウンセリングの「中坂裕計」お気軽にご相談ください

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<住所>〒857-0843 長崎県佐世保市大黒町19-8
<対応エリア>長崎県は佐世保を拠点とし、九州全域、さらに全国からのご相談にも対応

営業時間

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※緊急電話24時間対応
(相談は有料)
 

担  当

中坂 (なかさか)

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0956-31-2020

九州一人気、日本一優しいカウンセラーとしてカウンセリングルーム佐世保(長崎県)では

不倫相談で多いゴールがみえないことで、うつ症状にならないためのカウンセリングを当ルームで

不倫は二人の間は純愛

て、不倫の相談で一番多いのがゴールがみえないことに対する不安です

新型コロナの発生で多くの恋愛感情が過ぎるのも、

今日の不倫の姿でもあります


最初は男女とも、一夜限りとかの免罪符を心の中に抱き割り切った身体の関係になりますが


女性の多くが恋愛感情が強くなり、次のステップへの
不安、依存へと進みがちの相談が多くなります


男性も恋愛、依存 支配的にもなるのですが、まずは今の不倫状態
を維持するために家庭を壊す恐怖
経済面や社会的な地位を維持できなくなる恐れを抱き
がちです


不倫の幸福感も離れたあとの罪悪感 どこかでみつかるのではという強迫感も常につきまといます


そして、会う回数が増えるとお互いに最高のパートナー
ではないかと思い描きます


女性はこの幸せを本物にできないかとダメをわかって
いたのに好きになってしまったからと苦しまれるカウンセリングが
多いです


特に、女性が独身の場合は、自分を愛してくれるなら
相手の奥さんよりも幸せにできる いやその方が幸せ
なはずと思い描きます


男性は、好きだけど不倫と女性もわりきっているはずから将来的なことも考えますが、どうしても今の状況をすぐに変えることにブレーキがかかりがちです


きっかけは不倫からスタートしたけど
本当に愛しあっているなら、すぐにでも駆け落ちしてでもと
女性は特に気持ちを揺さぶられます


それに対して男性も地位も社会性も ときには家族も
捨てていける 財力などがあれば すぐにでも離婚など
して新しい生活にはいれるのですが、


男性にはすぐには
行動できないというカウンセリングが多くて 二人の間にズレ、疑心暗鬼が
生じるのです


コロナで会えないことでお互いに遠慮でなく本当に好きなのか
という不安が強くなるからすれ違いもおきています  コロナうつも


作家のHさんも、不倫の小説を書かれながら不倫相手との結婚に
ついては、「不倫で幸せになった」というのを聞いたことがない
と言われるくらいリスクが多いのです


特に女性が独身の場合、相手かたの奥さんがご主人とうまくいってなくても 他人の女性がはいりこむことには女性の本能として
とことん抵抗する傾向があります


不倫で最終的に結ばれても、今の日本の環境では祝福してくれる状況がないために 周囲が知ると敬遠し、バッシングを受けたり
孤立化しやすくなります、家族や友達と離れた場所に逃避しても
新たな生活環境への不安や経済的に破綻すると関係が維持できないのです

不倫が日本では犯罪でないけど代償は大きいのは

女性の幸せとは

1:日本では、韓国、中国と同じ儒教文化が根付いているために、「信賞必罰」という褒めるときはほめるけど、罰するときは罰する社会です。

遅刻しないべき、夫婦は仲良く浮気はしないべき 目上の人を
大切にすべきなど、日本人の共同体のルールができています
ので何か世間のルールと外れるとどこかで罰せられるのではと
罪悪感や不安が強くなるのです

 


先進国の中で「死刑制度」があることで世界から日本は残酷な国とみられています。日本人は身内などが事件にまきこまれたら
死刑を望む罰するのが当たり前の感覚がありますが、


諸外国からは、罪人をまた誰かが殺害する、する人は仕事とはいえ人間の気持ちを考えると誰にもやらせたくないという文化が強いのです

韓国は死刑制度を今、とめていますが大統領バッシングなど儒教の罰する感情は強くあります


韓国では不倫にしても、セオール号事件のおきるまでは、不倫は
犯罪として逮捕されていました。


ホテルに不倫カップルがはいっているという情報があると、警察がホテルの鍵をあけさせ、現場をおさえるために、ふたりとも素っ裸で記録され
それが法廷でさらされるという屈辱まで与えていました。


日本のような芸能スキャンダルのうわさがでるだけでも韓国の芸能人はその世界で生きていけないくらいバッシングされてしまいます


日本は犯罪とは定義されていませんが、戦後までは姦通罪として死刑に匹敵するほど特に女性に厳しい犯罪とされていました。

他人どおしのもめごと
としては許せないルール違反として、日本人の遺伝子的なバッシング感情が強いのです


不倫が発覚すると当時者間での慰謝料など、不倫の代償は大きく、二度と会えないくらいに周囲からの目が厳しくなります


コロナの自粛警察など、得するものへの妬みが日本人には大きな
制裁行動がエスカレートしやすいのも特徴です


元々日本は側室文化や夜這いという フリーセックスの文化が
日本の村々では、女性の性を開放する
文化が近代まで残っていたため、その遺伝子が残っているため不倫がおさまらない人種でもあるとも分析されています

手を握り締める男女

2:ヨーロッパでは不倫が問題になりにくいのは

世界に目をむけると、日本とは違う文化があります


特にヨーロッパはカトリックが多く、倫理感には厳しい文化がありますが 不倫に対しては大きな問題にはならないようです


フランスのマカロン大統領も学校の先生との不倫から結婚しています 日本では総理大臣がそういうことではなれないと思います


売春もカトリックは禁止していますが、法的には女性の性の自由をみまもるために、合法化されてあり、広告も許されます


ヨーロッパの女性からみると、日本の女性の「性」は主体性や自由がなく
風俗産業においても政府から税金を吸い上げられる組織に属さないといけないなどが日本の女性に性の選択肢がなさすぎると言われます

新ドラマ にもなる40年前の東京ラブストーリーで帰国子女の
女性が仲のいい恋人になりそうな男性へ
「セックスしよう」とお茶を飲みに行こうな感覚は衝撃的でしたが


ヨーロッパでは、恋人でなくても自由なセックスをすることも
人間らしさを維持する文化なのです 公共的な場所には性病予防のためもかねて避妊具がおいてあり、日本女性がヨーロッパの感覚にカルチャーショックをうけることが多いようです

 

ヨーロッパではレイプが少ないのに日本はかなりレイプ犯罪が高く観光都市では 性風俗の店舗規制が厳しい県などにこの犯罪が高いのもどこか心理的なストレスが強くなっているのではという現実です

 

さらに、ヨーロッパでは結婚よりも事実婚が増え、一夫一妻という観念はないようで「恋愛、結婚、生殖」の維持は日本では善という価値観に対し、恋愛 結婚 生殖それぞれが分離したもの、自由という価値観のようです


そのため日本のような少子化、待機児童問題などはおきてないのですが婚外子が50%を超えるフランスなどの国が増えています
そして社会で、婚外子も大切にする文化土壌なのです


日本ではまだ、あり得ない話ですが、ヨーロッパでは子供を守る価値観文化があり、妊婦は医療費無料、待機児童で雇い主が雇用を拒否すると罰金など 子供を大事にする文化が育っているのです


ヨーロッパが正しいという議論ではなく、日本の悲しいところは
不倫などの代償としての中絶率が世界でトップレベルにあることです

癒された女性

3:不倫大国日本とまでいわれているのは

日本が一夫一妻制度をとりいれたのは農耕文化の共同体
意識で、性病をださないことが大切だと近代になって
急速に仲間意識の土壌が育ったとされています


そこに、遺伝子に対する制御が
理性ではきかない状態が不倫と走りやすいとも分析されています


①不倫はこの先天的な遺伝子の状態があること
②男女ともホルモンのバランスの周期的なものがあること
③後天的に幼いころにもらえなかった愛情などの不安定さ

などが絡みあうこと


結婚するまでは、ラブラブだった(ワクワクのドーパミンや競争に勝つノルアドレナリンが出る状態)のが

2,3年たつと安定的
な愛情バランスがとれている状態(愛情ホルモンのオキシトシが持続的保たれている)と浮気や不倫にはしりにくい
とされていますが、


逆に夫婦でラブラブ感を高める 新しいものに
時々取り組むと浮気や不倫に走りにくいのです

 

どうしても結婚という共同生活に新婚状態ラブラブから

二人の兄弟や、家族に形態がいつのまにか
変化しても、生活が安定していればいいのですが、

ケンカなどで
怒りのスイッチが興奮状態になると それに連動した
穴埋めに脳がドーパミンを出してワクワクを求めたり、ノルアドレナリンが働くと 新規なものをもとめやすい=浮気や不倫に走りやすいとされています 脳が新しい恋を求めるのです


この不安定な状態を理性で抑制するのはかなりの苦痛にもなり、ストレスになるとき、浮気や不倫をしている人が許せなくなるのです

 

不倫という言葉はお互いには、恋愛であり、自由恋愛にすぎない
のですが、不倫は日本の倫理上許されない、周囲を傷つけます


そこでのストレスが男女でも違いがでます


セックスレスでは、女性の性環境が日本では売春など法的に許されてないため、不倫にはしりやすい 出会い系で とんでもない
怖い目に会うなどが多くなります


最近になってデリバリーの男性派遣もでてきているようですが
ホストなど金銭的にも高価格で
女性に性風俗環境がないのは不公平という声もいただきます


女性の身体は20代の後半から40代にかけて 子供ができなくなるという遺伝子から ホルモンバランスを崩しやすいとされています


ヒステリーという言葉もラテン語の「子宮」という語源があり
男性に守られてない生活が不安や感情の高ぶりを起こしやすいのです


幼いころに愛着スタイルが特に母親とできてないなどがあると、
その不安を解消するために遺伝のスイッチがパートナーを求める
傾向にあるとされ、初潮や性体験も比較的早いとされています

母親の支配、毒親の状態も 愛情を求めやすくなるのです


根本には「寂しさ」が「不安」を強くして
愛情不足の補完するものとして恋愛感情を求めやすくなるのです

クローバー

日本人の結婚制度は人間として幸せか

私が就職した1980年代は、まだ、男女平等という概念が薄く
仕事も女性は35歳までに辞める 結婚して家庭におさまることが社会通念になっていました


諸外国からの圧力により、男女共同参画という考え方から
女性の管理職や総合職への道が開かれたころ ある電力会社の女性が管理職として役員に登りつめるところで殺害されました


しかも社会的な地位や経済面でも人がうらやむほどを獲得しているにもかかわらず、売春をしていて殺害されたのです

今のようなネット社会ではなかったものの週刊誌などでは
世間を賑わせました。


スマホも携帯もない時代に彼女は几帳面にノートに記録していました、しかも毎日4人という記録でした


彼女が性的に淫乱とか異常があったということでなく、母親との愛着問題で 家に帰りたくないため仕事から自宅に帰るまでの時間を埋めていたのではなかったからと当時の取材から分析されていました


今の世であれば、ネットいじめみたいな制裁の文字が躍って
いたかもしれませんが、以外なことに 女性がとった行動の裏にある悲しい気持ちに共感する特に女性の声が多く週刊誌に寄せられたそうです


そこには、女性としての社会進出、経済面の成功に加えて
一人の男性との結婚では経験できない
多数の男性経験への挑戦への勇気への賞賛でもあったようです


多くの女性の幸せは結婚することであったのに

家庭にはいって子育てやご主人の家庭に従順で幸せな家族を演じるも、セックスレスや一人だけの男性経験が当然の生活となっている時代背景が女性の幸せとは何か疑問を抱いている人が今でも多いと思われます


この事件で 女性の本音としては 人生でご主人とうまくいかないときなど複数の男性と関係ができたということがうらやましいと言う声が多く寄せられ 彼女は「ブラックマリア」と名付けられ
多くの女性が殺害現場にお参りにきたそうです


編集社には、もっと結婚する前にいろんな男性経験をしておくべきだった 女性の幸せに気づいたらもう風俗でも働けない年齢になっていたなど性に対する人生の後悔みたいなお手紙が多かったそうです


その時から40年を経て、出会い系のトラブル セックスレス、不倫の相談が多いのも現場で感じているところでもあります


女性の友達や女性カウンセラーには性のことは女性だからこそ

冷たい視線で女性バッシングの感性がわかるから話しにくいと相談されずに

逆に
男性の私のところに性の話もかなり深刻な悩みもオープンに
話をさせていただいています

 

あえて、不倫いやお二人の間の純愛のメリットとしてあげるなら
やはり
ストレス解消や恋愛のワクワク感から現実逃避の時間の共有

満たされなかった愛情表現を自由にできることで
これまでに経験できなかった
女性として生まれてきて人間の幸せの多幸感も
経験できることかもしれません


脳がやる気ホルモン「ドーパミン」は脳内麻薬と
いわれるほど 暴走しがちになり、薬物やアルコールの
ように依存的になります


セックスのあとのオキシトシンという愛情ホルモンは
これまでの寂しさ、愛情不足の不安を一時的に解消します
が、離れたあとの不安が幸せホルモンのセロトニン不足
となるため、ドーパミンを人間としての記憶が求める
ために、断ち切れない恋愛、不倫の状況であるので
不倫が日本で終息する させることは別の問題もおきやすく
なるため 法的に罪にできないのかもしれません

 

不倫が悪とか善でなく、人間らしく生きるために今おかれている
生活スタイルをベストではなくても夫婦関係 恋愛関係を
ベターに変える方法を

そしてなぜ、人は不倫や浮気に走りやすいかを知ることで解決へのお手伝いできればと思います

 

一人で悩む女性

代表者プロフィール

中坂裕計

代表 中坂裕計
カウンセラー資格
  • 上級心理カウンセラー
  • うつ病アドバイザー
  • キャリア・コンサルタント(国家資格)
  • 産業カウンセラー
  • パステル和アート
    公認インストラクター
    など

私も以前「心の病」を経験し、うつや過食・拒食、離婚などにカウンセリングの重要性を感じて、カウンセラーの資格を取得しました。

あなたの悩みを真摯に受け止め、共に考えるというスタンスで進めていきますので、ご安心ください。

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