うつの症状、不眠、離婚、過食などでお悩みの方は、うつ病のカウンセリングの「中坂裕計」お気軽にご相談ください
<住所>〒857-0843 長崎県佐世保市大黒町19-8
<対応エリア>長崎県は佐世保を拠点とし、九州全域、さらに全国からのご相談にも対応
営業時間 | 9:00~21:00 (不定休) |
---|
担 当 | 中坂 (なかさか) |
---|
お問合せは無料です
090-2586-5425
電話番号 | 0956-31-2020 |
---|
九州一人気、日本で一番優しいカウンセラーとして
今、見えるもの、聞こえるものが怖いとき
幻覚や妄想という症状が
特徴的な精神疾患とされていて
以前は「精神分裂病」が
正式の病名でした。
家庭や社会で人間関係の生活を営む
機能が障害を受け(生活の障害)、
「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」
ことを自分で振り返って考える、気づくことが
難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴
があります。
多くの精神疾患、うつと同じように慢性の経過をたどりやすく、その間に幻覚や妄想が強くなる急性期が出現するので日常において周囲も注意が必要です。
この病気は本人も周囲も気づくのが最初は難しく、医師も診断が難しく繰り返す病気でもありますので、病気の診断治療はあくまで医師で法的にできません。
本人が病気と意識できない辛さが
原因ときっかけ
統合失調症の原因は、今のところ明らかではないと
厚生労働省も提示されています
ただ、進学・就職・独立・結婚などの人生の進路に
おける変化が、うつと同じように
発症の契機となることが多いようですが
原因ではないと考えられています。
症状
焦りと不安感・感覚過敏・集中困難・気力の減退など
うつにもにた症状があり、
思春期に出る症状が多いとされていますが、
学校の成績がさがる、不登校も症状とされていますので
判断がつきにくいのは当然です。
うつ病や不安障害の症状と似ているため、初めての場合には
すぐに統合失調症とは診断できないことが多いとされています。
また、不眠・食欲不振・頭痛など自律神経を中心とする
身体の症状が出やすいことも特徴があることをご承知ください。
急性期になると
患者本人にとってはうつでもみられるような
不安・恐怖・切迫感などを
強く引き起こ、行動にまで影響が及ぶことが多く、
睡眠や食事のリズムが崩れて昼夜逆転の生活になったり、
行動にまとまりを欠いたり、周囲とのコミュニケーションが
うまくとれなくなったりなど、
日常生活や対人関係に障害が出てきます。
主な特徴
●幻聴(人が自分の悪口を言っている)
●体感幻覚(コンピュータで操られ身体がびりびりする)
●被害妄想(盗聴器がしかえられている、近所の人が悪口を言っている)
●作為体験(自分が他人から操られてしまう)
●思考伝播(自分の考えが他人にわかってしまう)
患者本人も説明しにくい症状ですので、
周囲から「社会性がない」「常識がない」「気配りに欠ける」
「怠けている」などと誤解されるもととなることがあります。
日常生活でみつけやすい症状は
①話のピントがずれる、
②話題が飛ぶ、
③相手の話のポイントや考えがつかめない、
④作業のミスが多い、行動の能率が悪い、
などの形で認められます。症状が極端に強くなると、
会話や行動が滅裂に見えてしまうこともあります。
物事に適切な感情がわきにくい、
感情を適切に表せずに表情が乏しく硬い、
それなのに不安や緊張が強く慣れにくい、うつとも似た症状です。
また、他人の感情や表情についての理解が苦手になり、
相手の気持ちに気づかなかったり、誤解したりすることが増えます。
こうした感情の障害のために、対人関係において自分を理解してもらったり、
相手と気持ちの交流をもったりすることが苦手となります。
進行すると うつと同じように物事を行うために必要な意欲が障害されます。
仕事や勉強をしようとする意欲が出ずにゴロゴロばかりしてしまう
(無為)
部屋が乱雑でも整理整頓する気になれない、
入浴や洗面などの身辺の清潔にも構わない、
という症状として認められます。
さらにより基本的な意欲の障害として、これもうつと似た他人と交流をもとうとする意欲、
会話をしようとする意欲が乏しくなり、無口で閉じこもった生活となる場合もあります
(自閉)。
本人は、ふだんの調子とは異なること、神経が過敏になっていることは自覚できます。
しかし幻覚や妄想が活発な時期には、それが病気の症状であるといわれても、
認識できない場合もあります。
また、「本当の声ではない」「正しい考えではない」と説明されても、なかなか本人は信じられません。
自分自身を他人の立場から見直して、自分の誤りを正していくという機能の障害が
あると考えられています。
このように、あてはまる症状があるから統合失調症、うつなどときめつけたりせず、
こういう傾向があれば早期の医師の診断も必要ということでご理解ください。
暗くて辛くても光はあります
「薬物療法か、カウンセリング的治療か」と
二者択一で考えるのではなく薬物療法なしに行うカウンセリング的な治療だけも効果が乏しく、薬物療法とカウンセリング的な治療を組み合わせると相乗的な効果があるとされている病気です。
注意が必要なのは自分が病気であるとの認識に乏しいために、服薬や静養など治療に必要な最低限の約束を守れないことが多いようです
とくに、幻覚や妄想が強い急性期には、薬物療法をきちんと行うことが不可欠です。
幻覚や妄想が薬物によりよくなるというのは、なかなか理解しにくいことのようで、
「薬によって強制的に考えが変えられる」「薬で洗脳される」と誤解される場合があります。
また、心理療法としてのカウンセリングで対人関係やコミュニケーションにおける問題が
社会復帰の妨げとなっている場合には、認知行動療法の原理を利用した
「生活技能訓練(Social Skills Training;SST)」
仕事における集中力・持続力や作業能力の回復をめざす場合には
「作業療法」
対人交流や集団参加に自信がもてない場合には
「デイケア」
就労のための準備段階としては「作業所」などが有効ともされていますが
社会的ケアができるところも限られています。
私のカウンセリングルームでは
認知行動療法を基本としたカウンセリングの他、一般的な日本の聴くだけのカウンセリングではなく、提案型のカウンセリングで精神的なぶれにきづく、スイッチがはいりにくくすることを体感していただきます。
その主なものには腹式呼吸が基本となりグーグルやヤフー、DeNAなども積極的な休息法としてセルフケアに取り入れたマインドフルネス(瞑想から宗教色をとったようなもの)
、
さらに、認知の歪みや、不安、恐怖を修正するストレスコーピング
(宇宙飛行士が船内でのストレス対策などに実施してるもの)を
提案します。広島大学の研究でも5週間続けた人の大半が気分の変化が
あったとされています。
また、うつなどでも生じる睡眠などの障害にも有効な自己催眠としての自律訓練法なども提供します。
また、退行催眠(ヒプノセラピー)などで、無意識にとりこんだ幼児期の心の傷とむきあうことも提案の一つのメニューとしています。
090-2586-5425
0956-31-2020
転送中の電話料金は当方負担
カウンセリング時には留守電になっています。
留守電が苦手な方は、時間を置いてからもう一度ご連絡いただければ、きっと繋がります。諦めないで電話してください。
私も以前「心の病」を経験し、うつや過食・拒食、離婚などにカウンセリングの重要性を感じて、カウンセラーの資格を取得しました。
あなたの悩みを真摯に受け止め、共に考えるというスタンスで進めていきますので、ご安心ください。
カウンセリングルーム
佐世保
0956-31-2020
090-2586-5425
〒857-0843
長崎県佐世保市大黒町19-8
9:00~21:00(不定休)
※緊急電話24時間対応
長崎県は世保市を拠点に福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島など九州全域。
その他、全国の皆様のご相談にもお応えいたします。
全国から実績
北海道, 青森県, 秋田県, 岩手県, 山形県, 宮城県, 福島県県,
新潟県,群馬県, 栃木県, 茨城県, 千葉県, 埼玉県, 東京都, 神奈川県
静岡県, 山梨県, 長野県, 富山県, 石川県, 福井県, 滋賀県, 岐阜県,
愛知県, 三重県, 奈良県, 和歌山県, 大阪府, 京都府, 兵庫県
岡山県, 鳥取県, 島根県, 広島県, 山口県, 香川県, 徳島県, 愛媛県,
高知県, , 沖縄県
ブログはこちら