うつの症状、不眠、離婚、過食などでお悩みの方は、うつ病のカウンセリングの「中坂裕計」お気軽にご相談ください
<住所>〒857-0843 長崎県佐世保市大黒町19-8
<対応エリア>長崎県は佐世保を拠点とし、九州全域、さらに全国からのご相談にも対応
営業時間 | 9:00~21:00 (不定休) |
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担 当 | 中坂 (なかさか) |
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お問合せは無料です
090-2586-5425
電話番号 | 0956-31-2020 |
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九州一人気、日本一優しいカウンセラーとして、
適応障害って心が弱いからではありません
適応障害とは、
「ストレス因により引き起こされる
情緒面や行動面の症状で、
社会的機能が著しく障害されている状態」と
定義されています。
適応障害と診断されても、5年後には40%以上の人が
うつ状態、うつ病などの診断名に変更されています。
つまり、当初は適応障害と見立てられた状態、症状が
続くとうつへの症状に近くなり病気がひどくなるのです
しかし、心の病気は、病院や医師によっても病名が変わる
こともありますが、まずは、その傾向があるんだと
とらえてください。
適応障害は、職場や家庭などで
ある特定の状況や出来事が、
その人にとってとてもつらく
耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に
症状が特徴的に現れるものです。
たとえば憂うつ、抑うつ気分や不安感が強くなるため、
無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を破壊するなどの
行動面の症状がみられることもあり
涙もろくなったり、過剰に心配、不安がったり、
神経が過敏になったりの症状まで
明らかに正常の範囲を逸脱している症状がでます。
子どもの場合は、指しゃぶりや赤ちゃん言葉などのいわゆる
「赤ちゃん返り」がみられることもあります。
病名と症状には共通のものが多い
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善することです。
たとえば仕事上の問題がストレス因となっている場合、勤務する日は憂うつで不安も強く、緊張して手が震えたり、めまいがしたり、汗をかいたりする症状がでるかもしれませんが、休みの日には憂うつ気分も少し楽になったり、趣味を楽しむことができる場合もあります。
医師によっては、軽うつ,新型うつと診断されることもあり、
抑うつ状態なども多くの症状が重なりますので
明確な区別としては難しいところもあります。
いずれにしてもストレス因の除去、対策のため、まずは
環境調整することです。
たとえばDVなど暴力をふるう恋人、親から離れるために、
ほかの人に助けを求めるなどの対策がこれにあたるでしょう。
ストレス因が取り除ける、あるいは回避できるものや対策
であればいいのですが、
家族のように動かせないもの、自営業などの職業では
離れるのが難しいものもあります。
こうなるとストレス因、症状の除去、
対策だけではうまくいきませんので、
ストレス因に対して本人はどのように受け止めているか
本人が症状を認知し、
本人の適応力を高めて、行動力をサポートして対策
いくのが認知行動療法と
呼ばれるカウンセリング方法です。
この認知行動療法も問題解決療法も、治療者と治療を受ける人が
協同して行っていくものですが、
基本的には治療を受ける人自身が自分の症状を認知し
自ら行動を変えていくことで対策効果があがります。
ですので、本人の変わりたいとう意思が少しでも
あれば有効ですが、周囲が無理につれてこられるなど
しないといけない状況だと、カウンセリングなどの対策が
うまく行きません。
しかし、うつ病となるとそうはいかないことがあります。
環境が変わっても気分は晴れず、持続的に憂うつ気分、症状
は続き、何も楽しめなくなります。
これが適応障害とうつ病の症状の違いです。
持続的な憂うつ気分、興味・関心の喪失や食欲が低下したり、
不眠などが2週間以上続く症状の場合は、うつ病と診断される
可能性が高いですが、
病院に来れる状態であることで抑うつ状態と診断されるときも
あります。しかし心の状態が落ち着いてない症状であることは共通しています。
薬物療法は「症状に対して薬を使う」という
対症療法になります。根本的な治療ではありません。
つまり適応障害の治療は薬物療法だけでは
うまくいかないことが多いため、
環境調整やカウンセリングが
重要になっています。
笑顔を取り戻す優しさと勇気で症状改善
そこでストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が継続的に持続、慢性化する⇒習慣化することもあり、
そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法対策とされていますので
当ルームでは聴くだけの日本で多いカウンセリングではなく、新しいライフスタイルとして グーグルやヤフーなどの積極的な
セルフケア対策としても注目を集めている
ストレスコーピング、マインドフルネス(前催眠)
を体感してみにつけていただくことをワークとして提案し実施します。
さらに、緊張状態などによる、過呼吸やパニックなどの症状を
避けるために腹式呼吸も体感してもらいます。
役者さん、アナウンサーなども見知らぬ人の前でしゃべるには
誰でも緊張します。例えば通常100レベル緊張すると
すると、腹式呼吸を体得するだけで、レベルを軽減させる対策をとる
ことができるのです。面接試験や人前でのプレゼンなどの緊張を
今までと違うと感じていただけます。
また、適応障害など心の不調の方のほとんどが
何らかの情報過多、ストレスにより感情脳の緊張があり、
そのために行動や発言がネガティブになります。
さらにそのことで、防衛本能が強くなる扁桃体が
膨らむことも確認されています。
動物がもつ防衛本能は安全装置ですが、これが
常に稼働しすぎることでさらに心のトラブルが積み重なるのです。
ですから、心が弱いという表現は適切でなく、脳機能が低下している
症状と受け止めることでそのケアが必要と知る(認知)するだけで
変化への行動、対策がしやすくなります。
私のカウンセリングでは、ご自身の状態を図で描きながら
説明させていただきます。
さらに、トラウマがあるから先に進めないという固定観念
の軽減や、トラウマとも言える幼いときの強烈な恐怖などの
体験からくる防衛本能をする催眠(ヒプノ)セラピーも
実施しています。
40年間泣いたことがないほど辛い体験感情
をもたれたた女性がトラウマの原点に向き合い大粒の涙を
流されて自己変化を体感されました。
090-2586-5425
0956-31-2020
転送中の電話料金は当方負担
カウンセリング時には留守電になっています。
留守電が苦手な方は、時間を置いてからもう一度ご連絡いただければ、きっと繋がります。諦めないで電話してください。
私も以前「心の病」を経験し、うつや過食・拒食、離婚などにカウンセリングの重要性を感じて、カウンセラーの資格を取得しました。
あなたの悩みを真摯に受け止め、共に考えるというスタンスで進めていきますので、ご安心ください。
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その他、全国の皆様のご相談にもお応えいたします。
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